ゴーギャン
ポール・ゴーギャン
1,848年~1,903年
フランス
☆フランスのポスト印象派のもっとも重要かつ独創的な
画家。
1,891年西洋文明に絶望したゴーギャンは楽園を求め
渡る、当時の画家達からの受けは悪かったゴーギャン
だったが西洋と西洋絵画に深い問いを投げかけた後
彼の弧高の作品群は彼の死後に名声を博した。
晩年の1,901年にはマルキース諸島に渡り1,903年に
死去された。
「ヴァイルマティ」
「マリア礼賛」
「光輪のある自画像」 左側上段
「自画像(レ・ミゼラブル)左側下段
「説教のあとの幻影」 中央下段
「黄色いキリスト」 右側
◎ホイッスラー
ジェームス・マクニール・ホイッスラー
1,834年~1,903年
アメリカ
☆イギリスで人気の画家で19世紀後半にロンドンや
パリを拠点に活躍した。
「音楽が音の詩であるように絵画は視覚の詩である」と
語り色彩の形のハーモニーに美を見だそうとしました。
いち早くジャポニズムに注目し、従来の西洋の伝統
絵画を打ち破り西洋近代絵画を作った画家。
「陶器の国の姫君」