2017-01-25 ミレー 大塚国際美術館 #練習用 ◎ミレー ジャン=フランソワ・ミレー 1,814年~1,875年 フランス ☆19世紀に活躍した写実主義の農民主体に描いた画家。 故郷であるシェルプールからパリへ出て新古典主義の 画家ドラローシェに師事、肖像画や歴史画を学ぶその後 「落穂拾い」「種まく人」など農民を主人公にしたアリムス 絵画を描き、1,867年パリ万博博覧会で名声を得た。 晩年は印象派に近いパステルや水彩画も制作した。 「落穂拾い」 ◎アイヴァゾスキー イヴァン・アイヴァゾスキー 1,817年~1,900年 ロシア ☆ウクライナ生まれの帝政ロシアの画家。 おびただしい数の風景画を残したが、その大半は 海をモチーフしておりウィンスロウ・ホーマーと並ぶ 海洋画家である。 トルコのイスタンブールに長期滞在中にオスマン帝国 の宮廷画家に任命された。 ロシアで最も多作な画家で約6.000点も超える作品を 残したそうです。 「第九の波濤」