ゴ ヤ

◎ゴ ヤ

    1,746年~1,828年
    スペイン

  ☆ディエゴ・ベラスケスとともにスペイン最大の画家。

   近代絵画の創始者の一人と知られ、ベラスケス同様

   宮廷画家として重きをなした。

   強い批判精神と鋭い観察力の人として知られ、40代

   で聴覚を失った事でゴヤの画風はガラリと変化したと

   言われている。

   晩年に自宅の壁に描かれた一連の絵画「黒い絵」は

   謎に満ちていると言われる。
 「裸のマハ」
 「着衣のマハ」
 「カルタゴ帝国の衰退」
 「カルロス4世とその家族」
 「魔女の夜宴」
 「我が子を食らうサトウルヌス」
 「サン・イシードロの巡礼」
 「二人の老人」
 「アスモデア」