ムスビ御神像

ムスビ御神像(島根県出雲市

   ◎日本海の荒波に乗ってやってきた「幸魂奇魂(さきみ

    たまくしみたま)」といった「魂(たましい)」たちが大国

    主神の前に現れました。「魂」との間に様々な事が起

    ります、その結果この「魂たち」のお蔭で大国主神

    「神」として尊敬され知識や教養を身に付けるのです。

    「ムスビの大神」とは、神様になった大国主神の別名

    です。

    生きるもの全てが幸福になる「縁を結ぶ」「えんむすび

    の神」と慕われるゆえんですと案内板に記載されて

    いました。

  「大国主神像」
         御神像は鋳物製でできています、1,986年(昭和61年)
    に京都の崇敬者の方々が寄進されてそうです。 
    
  「幸魂奇魂像」
  「手水舎」
  「社務所