三栖閘門

三栖閘門(京都府京都市

   ◎「伏見のパナマ運河

    陸上交通が発達していなかった江戸時代から明治

    時代には、京都~大坂間を結ぶ淀川舟運が重要な

    輸送手段となっていました。

    その流通拠点となっていた伏見港は京都の玄関口

    として繁栄していました。

    1,929年(昭和4年)3月31日に三栖閘門が建設され

    ました。


◎三栖閘門資料館
   (旧三栖閘門操作室)を復元した資料館。
   三栖閘門の役割や港町として発達してきた伏見の
   水運や歴史などを紹介しています。