富士山本宮浅間大社 楼門


   ◎朱塗りの楼門は、三間一戸 重層入母屋造りで

    屋根は檜皮葺き 正面左右脇に扉が付いている。

    楼門の左右には、随身像が(1・614年の年号がある)

    安置されています。

    徳川家康の奉建によるものとされている。



◎楼門 扁額
   ここに掲げられている扁額は聖護院盈仁入道
   親王の御筆で1.819年(文政2年)に製作された
   ものです。