ドラクロワ


     1,798年~1,863年
     フランス

   ☆フランスの19世紀ロマン主義を代表する画家。

    ドラクロワは、絵画のみならず音楽や文学にも造詣が

    深く、ショパンなどと親交があったそうです。

    代表作として「民衆を率いる自由の女神」が特に有名。

    この絵画は彼の肖像と共に旧フランス・フランの100

    フラン紙幣に描かれた。
 「民衆を率いる自由の女神
 ◎ブロンズィーノ

      アーニュロ・ブロンズィーノ
      1,503年~1,572年
      イタリア

   ☆マニエリスム期のイタリア・フィレンツエの画家。

    メディチ家のフィレンツエ公コジモⅠ世の宮廷画家

    として活躍した。

    肖像画にも多数の優れた作品を沢山残している。
 「エレオノーラと息子」

 ◎トーマス・コール」

      トーマス・コール
      1,801年~1,848年
      イギリス

   ☆19世紀半ばに盛んとなったアメリカの芸術運動

     ハドソン・リバー派の創始者

     イギリス出身だがアメリカで活躍、現実的かつ

     詳細な描写によってアメリカの風景と自然を描い

     たことでも知られている。
 「建築家の夢」