ティツィアーノ


     ティツィアーノ・ヴェチェッリオ
     1.488年~1.576年
     イタリア

   ☆ヴェネツィア派で最も重要なイタリアの画家。

    ペストによって死去された画家だけで言えば、ルネッ

    サンスの三大巨匠をも凌ぐとも言われる巨匠。

    ティツィアーノが手掛けた作品は、真作数約300点・

    工房作品を含めると500点もあるそうです。

    1,975年に発行されたイタリア紙幣20,000リラ紙幣の

    裏面に肖像が採用された。
 「ウルビ―ノのヴィーナス」
 「聖母被昇天」
 「聖愛と俗愛」