ポンペイ 秘儀の間


ポンペイ 秘儀の間

   ◎西暦79年イタリア・ポンペイでヴェスヴィオ(ベスビオ)

    山の噴火によって街全体が埋もれてしまった。

    ポンペイ市壁外に残っていた、富裕層の邸宅の「秘儀

    の間」に描かれた壁画でポンペイ遺跡の中で最も大き

    く保存状態の良い壁画です。

    部屋を飾る壁画はポンペイ・レッドと呼ばれている鮮や

    かな赤地で描かれている。

         1.910年に発見され、1.929年~1.930年の再調査で

    全貌が明らかになった。今でも調査は続けられている

    そうです。
ポンペイ遺跡

    7年前に現地(ポンペイ)に行ってきた遺跡群です。

    後方に見えるのがヴィスィオ山で市街地から直線で

    約2キロメートルだそうです。