スクロヴェー二礼拝堂壁画

スクロヴェーに礼拝堂壁画

   ◎イタリアのパドヴァにある礼拝堂。

    この礼拝堂のブルーは実に鮮やかで目を見張るもの

    がある。

    当時黄金に匹敵すると言われた「ラピスラズリ」による

    ブルーが豊富に使われている事だけを見ても莫大な

    建築費がかかった礼拝堂である。

    「西洋絵画の父」と呼ばれるジョット・ディ・ボンドーネ

    (1.267年頃~1.337年)によって描かれた。

    キリストと聖母マリアの生涯が描かれています。