リンガとヨ二

リンガとヨ二(ベトナム・ミーソン)

   ◎ミーソン聖城の随所に見られる子宝の象徴・男女それ

    ぞれの象徴である、リンガ(男性器)とヨ二(女性器)。

    インダス川流域で発生したインダス文明から始まり、

    のちにヒンズー教シヴァ神の持つエネルギーの象徴

    として、多くのヒンズー教寺院に祀られるようになった。

    上に乗っているのがリンガ、下の台はヨ二です。

    リンガに水を掛けヨ二の溝から流れる水を聖水と呼び

    儀式で使われたそうです。


◎主祠堂


◎内部に入る入口

◎内部の天井

◎中央にヨ二
    何故かリンガはありませんでした。