給水塔

給水塔(ベトナムハノイ

   ◎ハノイ市の中心部に古びた寸銅の塔が建っている。

    これはフランス植民地時代の1.894年に建設された

    コロニアル様式の給水塔です。

    1.300立方メートル程の容量を持ち、ハノイ旧市街の

    人々の生活を支えてきました。

    今は現役を退いて研究者以外は非公開だそうです

    1階はアーチ 2階は組石 3階はスタッコ仕上げで

    各層の形が違っている珍しい建物です。

ハノイ市の街並み
   高度経済成長中のハノイ市もオフイスビルや高層
   住宅が整備され、旧来の街並みが変貌を遂げつつ
   ある、旧来のハノイ古都の雰囲気と近代都市の
   雰囲気を併せ持った街並みが出現しつつある。