2015-03-03 本 殿 東海 #練習用 本 殿(静岡県・富士宮市) ◎浅間造(せんげんづくり)と呼ばれる二層楼閣造りで 棟高45尺(13.6m) 下層は裄行5間の寄棟造りで 上層は三間社流造りで共に檜皮葺き。 明治40年5月27日古社寺保存法により、特別保護 建造物に指定され以降国指定重要文化財として特別 の保護を受けている。 ◎幣 殿 幣殿は本殿と拝殿をつなぐ部分で桁行3間・梁間 3間の両下造り、屋根は檜皮葺き北面には屋根の 端が露出している。