本 殿

本 殿(静岡県富士宮市

   ◎浅間造(せんげんづくり)と呼ばれる二層楼閣造りで

    棟高45尺(13.6m) 下層は裄行5間の寄棟造りで

    上層は三間社流造りで共に檜皮葺き。

    明治40年5月27日古社寺保存法により、特別保護

    建造物に指定され以降国指定重要文化財として特別

    の保護を受けている。


◎幣 殿
   幣殿は本殿と拝殿をつなぐ部分で桁行3間・梁間
   3間の両下造り、屋根は檜皮葺き北面には屋根の
   端が露出している。