若山牧水像

 
   ◎海岸寄りの松原大橋付近に位置する。
 
    若山牧水は生前何度も土肥温泉を訪れ、いくつかの
 
    歌を残しています。
 
    1.918年(大正7年)頃に土肥を訪れ「伊豆の春」「土肥
 
    温泉にて」という近代文学に土肥を紹介しました。
 
    その後文学者や文学青年達が土肥を訪れる人が急増
 
    したそうです。
 
    1.999年(平成11年)に胸像と歌碑が設置されました。
◎牧水の歌碑
    碑の歌は大正14年5月宿泊先での作
    「花のころに 来なれてよしと思うへりし
     土肥に来て見つ その梅の実を」