瑞龍寺 法堂

瑞龍寺 法堂(富山県高岡市
 
   ◎墨書から1.655年(明暦元年)の建立とわかる。
 
    総檜造りの入母屋造・銅板葺き、法堂は畳み敷で、
 
    横2列縦3列の6部屋を配する、万丈形式の間取りで
 
    建坪186坪である。
 
    平面形式は曹洞宗建築の特色です。
 
    中央奥の内陣には、二代藩主前田利長の御位牌が
 
    安置されています。
 
    法堂は国宝に指定されています。 
  ◎横 側
  ◎中 庭