高岡大仏

高岡大仏(富山県高岡市
 
   ◎高岡市内大仏寺にある。 鋳造阿弥陀如来坐像です。
 
    高岡大仏は高岡銅器の職人の技術の結晶と言えるもので
 
    高岡市の象徴的な観光地となっている。
 
    高岡市指定有形文化財に指定されています。
 
    1.933年歌人与謝野晶子が高岡を訪れた際に、高岡大仏を
 
    「鎌倉大仏より一段と美男」と評したとも伝わり端正な顔立ち
 
    の大仏と言われている。
 
    全体の高さ 15,85メートル   座 高 7.43メートル
    顔の大きさ  2.27メートル   総重量 65トン 
 
 ◎高岡大仏寺標
    奈良・鎌倉の大仏に続いて日本三大仏に名乗り
    上げている大仏様は、全国各地にありますが
    入口の寺標に堂々と「日本三大佛」と書いていま
    した。