小泉八雲旧居


   ◎松江城北側・塩見縄手に位置する。

    八雲は松江で約1年3ヶ月暮らして最後の6ヶ月間、

    根岸家の屋敷を借りて過ごした、根岸家の人々の

    尽力により、八雲が好んで眺め「日本の庭」にあら

    わした庭園や建物が当時のまま現在まで保存され

    ているのは、この旧居だけだそうです。




 「小泉八雲胸像」
   向かい側の塩見縄手広場に位置する。
   や「雪女」の作者として有名です。
 「武家屋敷」
   松江藩の中級武士が屋敷替えによって入れ替わり
   住んでいた所。
   現在のこの屋敷は1,733年(享保18年)の大火で焼失
   後、再建されたもので約270年前の古い姿のまま保存
   されています。
   松江市文化財に指定されています。
   この日は中に入ることが出来ませんでした。