宍道湖・嫁ヶ島

宍道湖・嫁ヶ島(島根県松江市

   ◎宍道湖は周囲45km日本で7番目に大きい湖です。

    嫁ヶ島は松江市嫁ヶ島町西約200メートルに位置する。

    宍道湖唯一の島。

    全長110m 幅約30m 周囲240m

    約1,200万年前に噴出した玄武岩の溶岩から成る無人

    島です。

    美しい夕焼けは「日本夕日百選」に選定されている

    撮影スポットです。

  「袖師地蔵」
     嫁ヶ島沖は難所で多くの船が沈んだそうです、その
     水没者を供養するため、江戸時代初期に建立された
     そうです。
     現在のものは1,993年(平成5年)に新造されたもの。

  「雨粒御伝像」
    松江市内いたるところに雨粒の形をした石像「雨粒
    御伝像」があります。(これは雨粒美伝像です。)
    
    年中雨の多い松江市の観光を盛り上げるために作
    られたそうです。
    「御伝」とは松江の魅力を伝える伝道師とした意味を
    込めた造語だそうです。