出雲大社・本殿


   ◎真ん中の切妻の屋根が国宝の本殿です。

    本堂の千木(ちぎ)が見えます、出雲大社の本殿は

    大社造りと言われ掘立柱に切妻屋根妻入り、屋根の

    優美な曲線に特色があります。

    現在の本殿は1,744年(延享7年)に建立されました。

    高さ八丈(24m)あり神殿としては破格の大きさです。


 「入足門」
    門の鴨居部分には流水紋の美しい彫刻が施され
    ています。
    とても見事で必見です。
    1,667年(寛文7年)建立
  「賽銭箱」
  「観祭廊」
     回廊部分にある廊
  「門神社」
     瑞垣内に宇治神がある