2014-11-07 大阪城 桜門 大阪府下 #練習用 大阪城 桜門(大阪府・大阪市) ◎本丸の正門にあたる門。 1.626年(寛永3年)に創建されたが、1.868年(明治 元年)に起きた大火によって焼失しましたが、現在の ものは1.887年(明治20年)に陸軍が再築されたもの だそうです。 桜門というのは徳川時代、この前が馬場であり桜が 沢山咲いていたからである。 ◎桜門・枡形の巨石(蛸石) 桜門の内側には本丸の正門入口を守るため、石垣で 四角に囲まれた「枡形」と呼ばれる区画が設けられて います。 石材は備前(岡山県)産の花崗岩が用いられ、正面の 石は「蛸石}と呼ばれる城内第一位の巨石で 表面積 が約36畳(59.43㎡) 重量は約108トンと推定される。 (巨石の表面左側下に蛸の形が浮き出ているところから 「蛸石」と名付けられたという。) ◎本丸の中庭