高山病とは・・・

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  高山病とは・・・(スイス・ツェルマット)

        ◎標高3.130メートル精力的に動き廻ったので

         空気の薄さを肌で実感しました。

         途中気分を悪くなられた方も数人おられました。

         高山病とは・・・・

         低酸素状態に置かれた時に発生する症候群。

         概ね2.400㍍以上の高山に登り酸欠状態に陥った場合

         様々な症状が表れる。 主な症状は頭痛・吐き気・

         眠気(めまい)である。 他に手足のむくみ・睡眠障害

         運動失調など現われる。

         下山時は空気中の酸素濃度が上昇するので自然に緩和

         していくそうです。

         一般的には一日後~数日後に自然消失する。