分離派会館(セセッション)

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 分離派会館(セセッション)(オーストリア・ウィーン)  

        ◎金色のドームが印象的な建物。

         ヨーゼフ・マリア・オブレヒの設計で1.898年に

         建てられた。

         19世紀末グスタフ・クリムトを初めとする数人の

         芸術家達は保守的なウィーンの芸術協会から分離

         します。 分離派(セセッション)と呼ばれた。

         彼らはここを拠点に革新的な作品作りに取り組み

         過去の様式にとらわれない芸術を目指した。

         青銅の扉はクリムト作 壁には植物や動物が生き

         生きと表現されている。 黄金のキャベツと言わ

         れる月桂樹のドーム。側面の壁にも絵が施されて

         います。