宮殿のオリベスク風の門柱

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 宮殿のオリベスク風の門柱(オーストリア・ウィーン)

        ◎オリベスク風の上には翼を広げた金色の鷲が特徴的

         です。

         オリベスクとは・・・・

            古代エジプト(特に新王国時代)期に製作され

            神殿等に建てられた記念碑(モニュメント)の

            一種だそうです。

            殆んどは四角形の断面をもち上方に向かって
     
            徐々に狭まった高く長い直立の石柱である。

            現在世界に現存する古代オリベスクは30本

            あり内13本はローマに7本がエジプトにある。

            近代や現代に建設されたオリベスクは世界各地

            に無数に存在する。