2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

造幣局 桜の通り抜け

造幣局 桜の通り抜け(大阪府・大阪市) ◎昨日(13日)大阪・造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。 やや肌寒い曇り空でしたが、満開で最高の見頃でした。 造幣局の桜の通り抜けとは、 造幣局の南門から北門まで約560 メートルの一方通行の構内の立派…

社務所・書院

社務所・書院(京都府・八幡市) ◎裏参道と表参道の合流地点の前に社務所と 書院が並んで建っています。 書院の庭には石庭があり、京を代表する名作 庭家・重森三玲氏による枯山水。 当宮の海神信仰にちなみ海洋が表現されている。 ◎社務所 ◎書院

ケーブル参道

ケーブル参道(京都府・八幡市) ◎男山山上駅から歩いて裏参道に合流し竹林(竹藪) を横に見て社務所の横を抜け表参道に合流する。 ◎竹林(竹藪) 参道横には沢山の竹林(竹藪)が広がって います。 エジソンが八幡の竹をフィラメントに使って 白熱電球の実…

谷崎潤一郎文化碑

谷崎潤一郎文化碑(京都府・八幡市) ◎男山山上駅から石段を少し上がった展望台に 位置する。 「蘆刈抄」の一節を自筆原稿から刻んだ文学碑 がありました。 昭和61年7月24日 谷崎潤一郎生誕百年の日に 八幡市が建立・除幕したもの。 ◎展望台のモニュメ…

男山展望台

男山展望台(京都府・八幡市) ◎石清水八幡宮の境内にある。 標高約111メートルの展望台からは北側に140°の視界 が開け京都市内・宇治・山城地域が見渡せ遠くには比叡山 淀川を挟んで対峙する天王山も望め、手前に桂川・木津川 宇治川の三川の合流地が…

男山山上駅

男山山上駅(京都府・八幡市) ◎この駅から山上展望台経由で石清水八幡宮の 御本殿には徒歩4~5分前後で行けます。 駅は無人駅です。 ◎石清水八幡宮の鳥居 御本殿に行くのに二つのルートがあります。

男山ケーブル

男山ケーブル(京都府・八幡市) ◎京阪本線八幡市駅から男山山上駅まで結ぶ平版電気鉄道 ケーブルカーで男山ケーブルと呼ばれている。 男山山上駅まで約3~4分程 36座席から京都市街地から 遠くは比叡山までが一望出来る。 路線距離は0.4キロ 高低差…

石清水八番宮 一ノ鳥居「扁額」

石清水八幡宮 一ノ鳥居「扁額」 ◎鳥居にかかる「八幡宮」の文字は平安の三蹟・藤原行成の 書を寛永の三筆・松花堂昭乗が書写したもので、「八」の字が 神使の双鳩になっている。 表参道の入り口に建つ、この鳥居は高さ約9メ―トル・最大幅 約11メートルの…

やわた 走井餅

やわた 走井餅(京都府・八幡市) ◎石清水八幡宮の一ノ鳥居前に位置する。 走井餅は本年で創業250周年を迎えた老舗の 和菓子店です。 江戸時代中期の1,769年(明和元年)に大津で創業 し、その後京都八幡に移して現在に至るそうです。 羽二重餅にこしあん…

淀川河川公園背割提地区

淀川河川公園背割提地区(京都府・八幡市) ◎京阪本線八幡市駅から徒歩10分程の所に位置する。 桂川・宇治川・木津川の3つの川が出合い淀川となる三川 合流の地。 宇治川と木津川に挟まれた提に約1.4キロの遊歩道があり その両側に約250本のソメイ…

八幡市駅

八幡市駅(京都府・・八幡市) ◎京都府八幡市にある京阪本線の駅。 石清水八幡宮へ向かう男山ケーブルとの乗り換え 駅であるとともに、駅前バスターミナルが設けられ ている。 特に桜のシーズンには淀川河川公園背割提への 乗降客が多い事でも知られる。 ホ…

く ま モ ン

く ま モ ン(大阪府・大阪市) ◎昨日(7日)何・何んと、私の住む自宅から1分程の 最寄りの駅の構内で、熊本県から大阪に出張中の 「くまモン」に偶然遭遇、まさかこんな住宅街の地域 に出現するとは本当に驚きました・・・・・・・・・ 実は僅か17日前…

岩 穴

岩 穴(山形県・山形市) ◎仁王門の右側から見える岩穴の石塔には亡くなった 人のお骨が入っているそうです。 広い境内他にも岩穴が沢山あり、古い人骨が納めら れています。

仁王門

仁王門(山形県・山形市) ◎仁王門は参道(登山道)の中腹にある入母屋の単層門で 周囲の景観と一体化した山寺立石寺の象徴的な景観の一 つです。 1.848年(嘉永元年)に再建された、けやき材の優美な門で 左右に安置された仁王尊像は、運慶の弟子たち…

入定窟

入定窟(山形県・山形市) ◎山寺 立石寺山中では最も古い建物でシンボル的 存在の納経堂の真下にある洞窟で、そこには慈覚 大師の遺骨が棺に納められ眠っていると言われてい ます。

弥陀洞

弥陀洞(山形県・山形市) ◎ながい歳月の風雨が直立した岩を削り、阿弥陀如来の姿を つくり出した。 1丈6尺(約4.6メートル)の姿から丈六の阿弥陀ともいわれ 仏のお姿に見ることが出来る人には、幸福が訪れるという。 岩壁に刻まれた岩塔姿や後生車や…

石仏・石碑

石仏・石碑(山形県・山形市) ◎1.000年以上もの間信仰を集めてきただけあって登山道 (参道)の両側には数え切れない程の石仏・石碑・地蔵尊が 並んでいる。 立ち並ぶ句碑・板碑と共に苔むした老杉や怪石の間に堂塔 も建てられ、千古静寂をたたえてい…

せみ塚

せみ塚(山形県・山形市) ◎「閑さや 岩にいみ入る 蝉の声」の芭蕉翁の句をしたためた 短冊をこの地に埋めて、石の塚をたてたもので せみ塚と言わ れている。 1.751年(宝暦元年)に建立された。 山形県で最も古い芭蕉の句碑と言われている。 当初山門…

金剛寶地蔵

金剛寶地蔵(山形県・山形市) 金剛願地蔵(山形県・山形市)

修行者の参道

修行者の参道(山形県・山形市) ◎この時期9月木陰に入ると風の冷たさが心地良い、鬱蒼と した林の中の参道(登山道)の石段が延々と続く左右に石仏 石碑を見ながら、所々に階段からはみ出した岩が道路を狭く している長い石段を黙々と歩き続ける。 「一段…

空也塔

空也塔(山形県・山形市) ◎空也(空也上人)の供養の塔。 「念仏の開始者」とも言われ平安期の900年代頃の 僧侶で鎌倉時代になって時宗の一遍が流れを継いだ とも言われている。 念仏信者が建てたものです。

磨崖仏

磨崖仏(山形県・山形市) ◎平安初期 岩肌に彫られた磨崖仏。 磨崖仏とは、そそり立つ岩壁や自然の露岩等に造立されて いるために移動ができない石仏のこと。 参道沿いに至る所に彫られた磨崖仏が見られます。 石に「磨崖仏 平安初期」と書かれ平安初期に彫…

西国三十三所観世音菩薩尊像

西国三十三所観世音菩薩尊像(山形県・山形市) ◎参道(石段)の脇をふと見ると西国三十三所の写し 本尊の石仏がありました。 第一番那智山 如意輪観世音菩薩です。 登る事に 一番から三十三番まで続いているそうです。

四寸道

四寸道(山形県・山形市) ◎山の自然に沿って作られた、この参道は昔から修行者の道。 一番狭いところは約14センチメートルの四寸道で、開山以来 慈覚大師の足跡をふんで私達の先祖も子孫も登るところから 親子道とか子孫道とも言われています。 道を狭く…

笠 岩

笠 岩(山形県・山形市) ◎姥堂の向かい側に形が笠に似ているところから 笠岩・笠投げ岩と呼ばる。 巨石が鎮座するこの場所で慈覚大師が岩陰で 雨宿りしたという伝説の岩石です。

姥 堂

姥 堂(山形県・山形市) ◎この堂の本尊は奪衣婆の石像。 此処から下は地獄此処から上は極楽という浄土口でそばの 岩清水で心身を清め、新しい着物に着替えて極楽に登り古い 衣服は堂内の奪衣婆に奉納する。 一つ一つの石段を登る事によって欲望や汚れを消滅…